イラン国民の称賛されるべき勇気！！

 

今日は稽古の話ではなく、8日に起こったイランによる疑わしいウクライナ旅客機誤撃

 

 

 

についてです。

 

 

 

 

私がもっとも信頼できると思っている識者の一人及川幸久氏によるYouTube動画をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

北朝鮮の核問題より深刻だとされてきたイラン発の中東問題ですが、ここにきて大きな転機を迎えそうです。

 

 

 

 

素晴らしいのは国民、特に学生たちによる反政府デモですが、これについて及川氏はいつもながらの

 

 

 

 

鋭い分析をしています。

 

 

 

 

 

10年に一度の戦争で金儲けをしている連中の挑発にアメリカのトランプ大統領はのりませんでした。

 

 

 

 

アメリカ国民にもイラン国民にも何の利益もなく犠牲になるだけの戦争を避ける狙いからです。

 

 

 

 

イラン政府が国内にアメリカとイスラエルの旗を踏むようにと、ある通りにそれぞれの国旗が床に

 

 

 

 

並べてあるらしいのですが、学生のデモ隊はここをあえて避けて通っているそうです。

 

 

 

 

イラン政府がアメリカ、イスラエル両国を仮想敵として国民感情を煽るためにわざわざ

 

 

 

そんな仕掛けをしているそうですが、戦争で儲けている連中の意図をデモをしている学生たちは

 

 

 

知っているようで、全くのせられていません。

 

 

 

国民自ら戦争を回避する運動が出来て現政府が倒れたら凄いことだと思いますし、及川さんが

 

 

 

言われているように歴史が変わるかも知れません。

 

 

 

先日、アメリカで解任されたボルトン補佐官はイランとの戦争推進派でしたので、歴史は

 

 

 

戦争回避へと進んでいるように思えます。

 

 

 

勇気あるイラン国民と学生にエールをおくります。

 

 

 

念のため、及川幸久氏は幸福実現党であり幸福の科学の信者であるということで

 

 

 

非常に色眼鏡で見る人達がいますが、彼の洞察力は素晴らしく、経歴や思想事態も

 

 

 

何ら怪しいものではありません。

 

 

 

宗教事態に極端に偏見を持つ人がいますが、これには私は理解しがたいものがあります。

 

 

 

この話をすると長くなるので今日はこの辺りにとどめておきます。

 

 

 

 

長文お付き合いいただきありがとうございました。

 

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