槍を持ったままでの二段蹴りは今までのカッコいい空手っぽい二段蹴りではなくなる、つまり蹴り落とし

足裏の感覚を保って重心を移動して相手を崩す稽古と蹴り、二段蹴りの感覚について

 

 

 

新たな感覚を得ましたのでこれらを今週は中心に行います。

 

 

 

槍の型から柄物を手にせずに稽古するようになったのではと以前書きましたが、そういった

 

 

 

稽古をしているうちに、持たない稽古が体造りに都合がよくなってきた部分もあるのではないか

 

 

 

と、一つの仮説を立てました。

 

 

 

剣術から抜刀術、そして居合になったように。

 

 

 

勿論、柄物である槍を持っての稽古とは別に行っていたと思われます。

 

 

 

そうしますと、チントウ、公相君からスーパーリンペイまでかなり今までのイメージと

 

 

 

変わった形の二段蹴りになりますし、そのほうが威力が増します。

 

 

 

ただし上段蹴りではありません。

 

 

 

チントウの動きや天地の型も同じように行いますので今までとはかなり違った感覚に

 

 

 

 

なると思いますが、丁寧に稽古を進めていきたいと思います。

 

 

 

 

さてコロナの問題ですが、尚武館での稽古スタンスは変わりません。

 

 

 

しかし、このまま東京での感染のおさまりが付かないとなると政府は非常事態宣言を出すつもり

 

 

 

らしいので、そうしますと四月の審査会は難しいものになりそうです。

 

 

 

 

こういう時には楽観論者は嫌われるようですのでこれ以上コロナの問題には触れないように

 

 

 

注意したいと思います。

 

 

 

皆さんそれぞれご自分の信念に従い動いてください。

 

 

 

しかしこんなこと今更私が言うことでもないような気もしますが。

 

 

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