セルフトークという物差し　言葉にならない言葉を良いイメージのものへ書き換えることの大事さ

火曜日、勉強会に参加するために渋谷に行き、池袋に寄ってから大船へ戻りました。

 

 

 

人が少なくなったという割には町には人が溢れ電車も満員でした。

 

 

 

私があまり東京方面へ出かけないので人が多いと感じたのかも知れませんが。

 

 

 

満員電車の中ではウィルス感染を防ぐために混雑を避けてご乗車くださいと

 

 

 

無理難題を英語中国語韓国語を交えてアナウンスしておりました。

 

 

 

今までインフルエンザを避けるためになどとアナウンスしていましたでしょうか。

 

 

 

動画の武田氏の見解に賛同する私であります。

 

 

 

が、何故これほどまでに騒ぎ立てるのか不思議です。

 

 

 

兎に角、メディアというやつはいつも大衆心理を煽ります。

 

 

 

そしてセルフイメージが低い人がたぶん世の中の大半なので煽られてしまうのではと

 

 

 

私は思います。

 

 

 

これはいろいろな自己啓発のセミナー、NLPなどの心理学の講座などでよく言われる

 

 

 

ことですが人は一日に２万回のセルフトーク、つまり自分自身への語り掛けを行って

 

 

 

いるそうですが、その８割がたがネガティブトークだそうです。

 

 

 

元々危機回避の思考が強く、それ自体は悪いものではないはずなのですが、

 

 

 

日頃の口癖までがネガティブなものになりやすい傾向に流れてしまうという欠点が

 

 

 

生まれてしまいます。

 

 

 

１０万分の1の確立に当選するくらいくじ運のいい人が私の周りにいるとは考え辛い

 

 

 

のです。

 

 

 

 

テレビ等で脚光を浴びる様々なキャンペーンガールなどは数千人の中から選ばれたシンデレラガール

 

 

 

です！などと言って紹介されていた記憶があります。

 

 

 

 

数戦分の1の確立がシンデレラなのですから、１０万分の1の確立の凄さが分かるというものです。

 

 

 

ですから、みんな外れくじです。

 

 

 

まずはこの動画をご覧ください。

 

 

 

 

鎌倉　大船　空手