対処療法か自然治癒を目的とした治療法か！どちらも有難いものではありますが

足裏の感覚を利用することで重みを出したり、相手を崩したりといろいろ試してきましたが

 

 

 

先週は片足を持ち上げられた状態から相手を崩す稽古などを試してみました。

 

 

 

最近は試してみようと思った稽古ですぐに使えるようになる技が多くなったと密かに

 

 

 

自負しております。

 

 

 

型は実に多くのことを教えてくれます。先人達に感謝です。

 

 

 

 

 

 

大阪から一日だけ息子が帰省しましたが、関西ではデパートなどは営業時間を多少短縮はしたものの

 

 

 

閉店などはしていないということで、東京だけではなく横浜、そして大船（ルミネ）まで閉まっているので

 

 

 

 

驚いたといっていました。

 

 

 

関西の人は冷静ですね。

 

 

 

英国の皇太子は自然治癒力を使った民間療法の治療で回復に向かっているそうです。

 

 

 

 

英国の王室ですから幾らでも治療を選べるはずなのに自然治癒を使った治療法を選択した

 

 

 

というのは意外でしたし、何故なのでしょう。

 

 

 

 

一般的には、西洋医学というものは医学の世界では最高の権威があるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

もしかしたら、我々にそう刷り込まれているのでしょうかねぇ。

 

 

 

 

 

重篤な患者さんは気の毒ですし、医療現場の方たちはさぞかし大変なご苦労をされていると思う

 

 

 

 

その一方で、「医療崩壊だ！」とマスコミなどで言っている人たちには何故かうさん臭さを感じて

 

 

 

 

しまいます。

 

 

 

 

なにか権威権益を守りたいといったような。

 

 

 

 

とはいっても、わたしも昔はインフルエンザにかかってタミフルのお世話になり、

 

 

 

 

あの時は本当にありがたく思いました。その節はありがとうございました。

 

 

 

 

しかし当時の私の食生活を考えますと決して褒められたものではありませんでしたので

 

 

 

 

悲しいかな自業自得でありました。

 

 

 

 

 

 

さて今月29日の審査会は予定通り行います。

 

 

 

東口剣道場で午前１０時開始ですので黒帯の方たちは応援よろしくお願い致します。

 

 

鎌倉　大船　空手